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単焦点目線

旅行に単焦点レンズを持って行きました。大成功でした。

 

 

春休みに、瀬戸内を旅行してきました。

島々を船で移動し、美術館や屋外アートを周り、カフェでぼんやりし、宿で本を読みふけり、早起きして朝日を眺めに浜まで歩く。

誰かと共有したいというより、自分が後からこのことを思い出す縁として、写真を撮りました。

 

宝の持ち腐れ的な私の一眼レフ、eos kiss x7。

中学生の時、写真が好きになり、

高校生の時、写真研究会に所属していたのにも関わらず写真は嫌いで、

大学に入ってからも、流行りのふんわり系の写真に違和感を感じながら一年間過ごし、

もうすぐ二回生になろうという今、再び写真にはまりつつあります。

 

旅行の時の写真の目的が、前述のように自分の体験を半永久的に残しておくことだとすると、

自分の目線というものが大切になると思います。

自分が見たもの、見た色。角度、光の具合、時間帯。

 

単焦点レンズで何かを大きく切り取りたかったら、対象に近づくしかありません。2本向こうの通りから猫が走り出てきても、ズーム機能がないので米粒のような大きさでしか写すことができない。でも、実際自分が見たのは米粒サイズの猫なのです。「見えたもの」を記録することが目的ならば、それでいい。

 

さらに、単焦点レンズは軽い。とても小さい。私が使っているのは

「EF-S 24mm F2.8 STM」

 

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM

 

コンパクトな荷造りに大いに貢献してくれます。

 

 

加えて、今回初めてマニュアルモード『M』で撮影してみました。

真っ暗な中で遠くの明るいものを見る、という特殊な条件だったため、絞り優先やシャッタースピード優先のモードではうまく写らず。マニュアルモードを実際の撮影で使ったことはほぼ皆無でしたが、この明るさ・色を残したい、と思ったらそうせざるをえず。やってみたら数値をいじるのはそれ自体も楽しく、何より納得のいく写真が撮れたのでとても満足でした。

 

旅は単焦点とともに。